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CG講座 Photoshop Elements2.0 + Painter7.0

製作日2005/05/07

はじめに

最初に言っておきますが、前回同様かなり適当なメイキングとなります。
人の為に書くっていうか・・・自分の為の覚書だったりします。

完成品はギャラリーにあるコチラ

あくまで私の製作過程であり、かなり適当なメイキングとなります。
私もまだCGの勉強中であり、いつも以下の塗り方をしているわけではなく、
ケースバイケースで毎回違います。

使用ソフトは、Photoshop Elements2.0Painter7.0 になります。

Photoshop Elements と Painter7.0 の使い方

Photoshop Elements
スキャン、色の補正、コントラストの調整、デッサンの修正。

Painter
塗り全般。今回使ったブラシは2〜3本。メインツールは「オイルパステル」

ファイルはpsd(Photoshop形式)で保存し作業していきます。
作業中は、Photoshop Elements と Painter を何度もいたりきたりします。

よく他の人のCG講座を見ていて思うのですが、私は必要最低限の機能しか使っていませんな^^;
レイヤーは2枚まで。2枚以上になったら統合する。
マスクとかチャンネルとか・・・は使っていません。ってか意味がわかりません。
まぁつまり私も初心者ですから、、初心者でもこの程度は塗れるってことです。デジタルって素晴らしい!

Painterでよく使うツール
「回転」 「拡大・縮小」 「スポイト」 「手の平」 これらのシュートカットキーをSmart Scrollに割り振っておきます。
ショートカットを使うことでかなり楽に製作できます。


線画

洋書
Drawing the Living Figure
線画は、A4コピー用紙にBの濃さのシャーペンで書きます。
まずラフを描き、それをトーレス台をつかって写しながら形を整えます。

今回、このイラストを描くにあたり左の本を参考にしました。(P141ページ)
こういったデッサンの参考書を2〜3冊もっていると役立つと思います。

私は、こういった本を買っただけで絵が上手くなったと勘違いできる幸せ者(お馬鹿)なので、
この手の本を何十冊と持っていたりします^^;

スキャン

スキャンはPhotoshop Elementsを使います。
解像度は300、グレースケールでスキャンします。グレースケールの方が素早くスキャンできます。
その後、グレースケールからRGBモードに変換します。


線画はこのままだと濃いので「明度」をあげます。「コントラスト」もお好みで調整します。
明度を上げて、コントラストを下げると汚い線(ゴミ)とかが一気に消えます。
好みによるかと思いますが、私は線画は薄くしときます。

↓スキャン直後 ↓ペインターで加筆、修正


デッサンが狂っていたりするので、修正します。
修正や加筆はペインターの方が線を引きやすいので、ペインターで行います。


絵が上手い人なら、紙に描いた時点で一発OKなんでしょうね・・
あとは塗りながら修正したり、臨機応変、適当に進めます。

ついでに線画に色をつけます。(Photoshop Elements:カラー>カラーバリエーション)

ちょっと画像が大きすぎたので解像度を300→250に落とします。


Painterで着色

いよいよPainterで色塗りをしていきます。その前にレイヤーを以下のようにします。

(上)線画レイヤー:乗算モード・・・お好みに合わせて、透明度を調節
(下)キャンバス:通常のモード・・・このレイヤーに色を塗っていく
※こういう風に塗るのは、実は初めてなんですが、楽でいい感じでした。
使うレイヤーはとりあえずは、この2枚だけ。あとは、ひたすら塗るだけです。


適当に色を置いていきます。
うーん、光源の位置はとりあえず右上に設定します。

使うブラシは、オイルパステル。
テクスチャはシルクなんとか・・・なんだっけ・・・。

ブラシのサイズは、小さくしすぎず大雑把に塗っていきます。
一色で塗っていき、明暗だけつけときます。

なんだか、途中をハショリ過ぎかもしれませんが・・・
こんな感じで塗っていきます。

特別なことはあんましていません。
途中で左右反転させて、デッサンをみたり。
フォトショに持っていって色合い等を調整してます。

ブラシで塗りつぶしていくだけなんですが、
あとは自作?の「水筆」なんかを使っています。

水筆とは、アレです。色を引き伸ばすやつね。
なんか使わない適当なブラシの「補充量を0」にします。
大概どんなブラシも「水筆」になりうるのでお好みのを見つけてください。
私の場合、綺麗に色が伸ばされるのが嫌いなので
ランダムの値を大きくしたり、透明度を下げたりして
汚い水筆を使っております。

要は、「オイルパステルで塗って」、「水筆で色を馴染ませる」
を繰り返しているだけだったりします。


ある程度、塗り込んだら線画レイヤーとキャンバスを統合します。
統合すると後戻りできないので、線画レイヤーを調整していい感じにしておきましょう。
(線画の濃さを調節するぐらいですが)


顔はね、もうね、勘で塗っていきます。
目の堀や、鼻、唇とか凸凹しているところはチャンスです。
コレでもかッてぐらいに陰影をつけていきます。さすれば立体感がでるんでないでしょうか。


布は・・・勘で塗っていきます。
ありえない造詣になっても、あんま気にしません、だって絵だもん。

しかしながら、布についてはいつもアルフォンスミュシャを参考にしています。
彼こそは布の第一人者でしょう(笑

今回も含めいつも下の画集を参考にしています。
大型本なので見やすくてお勧めです。

アルフォンス・ミュシャアルフォンス・ミュシャ

¥ 2,940 (税込) 配送料無料

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次に影をつけていきます。

新規レイヤーを製作→そのレイヤーを乗算モードにする→
乗算モードにしたレイヤーに色を塗っていく。

これで影になる部分を塗っていくと大変楽です。

乗算とは、色を塗り重ねていくことで、筆入れて度に
ビックリするぐらい真っ黒になっていきます。超便利。
影を落としていくことで、立体感が出てきます。

あと何か布が物足りないなーって思ったので描き足しました。
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←GIF画像

あとなんか布の位置が大きく変わっているでしょ。
これはフォトショップで移動したい部分を「投げ縄」ツールで選択。
コピー、ペーストして移動させるだけです。移動して変になった部分は
ペインターで修正します。

これをやれば「目の位置」とかも簡単に変えられます。
右眼だけ1ピクセル下に移動されたり、左眼だけちょっと大きくしたりなど・・・
整形しほうだい、やりたい放題です。↓


デジタルならではの技(インチキ)ですね。

胸の位置がおかしかったので、修正しました。
・・・ホント、こんなの修正せず一発OKで描きたいものです。

・・・こんな感じで胸が動くとなんか・・・


仕上げ

最後に細かいとこを塗っていって終わりです。
あまり細かく描いていっても疲れるだけなので、キリがいいとこで止めときます。

オマケ・・・387KB版/拡大してみると粗さがあらわになりますね^^;(非常に重いです)

以上

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